ひーちゃんblog

HSS型HSPの私が日々感じたことを綴ります

あたたかいメッセージ

こんばんは

HSS型HSPのひーちゃんです

 

今日は昨日の続きです

 

私の中学時代、

バスケットボール部の顧問をしていた先生との

思い出話です😌

 

私は当時生徒会に所属していて、

なかなか練習に行けなかったんですね

それは仕事量もあれば、

周りからの目もありました😔

 

正直、同学年は気の強い子が多かったので

周りの目が特に怖くて

え、もう終わるじゃんみたいな時間に行っても

何もできないしなぁとか、

でも行かないのもなんか思われるかなぁとか

 

でもそんな思いは絶対に言わなかったですけどね

言わなければ伝わらないのでね😌

 

その顧問の先生が

卒業時にくれたメッセージなのですが、

「部活に行きたくても行けず、悩んだり、

周りから何か言われたこともあったんだろうと

思ってみてました」

って書いてあったんですよ

 

この先生は3ヶ月しかお世話になっていないのに

すごいなぁ、よくみてるなぁと

 

きっと私の反応や周りの子たちの性格、

目線、空気感などでそう思ったんでしょうね

 

私はそれをみてすごく

胸がいっぱいになったんですね

ちゃんと見てる人もいるんだなぁって

 

前の顧問の先生は女の先生でしたが、

親を見て差別するようなタイプでしたし

明らかに可愛がっている生徒と

そうでもない生徒がわかりやすかったんですよね

 

それを比較して、

よりいい先生だなって思いました

 

私はプレッシャーに弱くて、

公式戦に出してもらったのに

シュートが決めれなかったんですよ

 

それを卒業前にもいじられて、笑

卒アルのメッセージをもらった際に

「大事な時はシュートを外さないように」

的なことを書かれたんですよ

 

大人になって思えば、

なるほど、

確かに大事な時のシュートあるなぁって思いました

 

たった3ヶ月でしたが、

2年ほどいた顧問の先生よりも

大好きでしたし、

思い出として大切に残っています☺️