ヴァイオレット・エヴァーガーデン
こんばんは
HSS型HSPのひーちゃんです
今日はヴァイオレット・エヴァーガーデンの
映画を見ました
元々アニメは見ていて、
お話の流れはわかっています
「あいしてる」が何か知りたいヴァイオレットが
多くの手紙を書いて感情を知っていった
そして、察することが
できるようになってしまったから
ギルベルト少佐が会いたくないといったことや
その理由を推測できるようになってしまった
これは喜ばしいことでもあり
切ないことでもあります
感情をわかるようになるのは嬉しいことですが、
わかってしまうと傷ついたりすることもあります
この映画は、映像もそうですし
未来と過去を行き来する構成も面白かったです
そしてこの映画が伝えたいことが
全体を通して一貫していました
伝えたいことは、
伝えられなくなってしまう前に伝える大切さ
それができなくなってしまっては遅いということ
考えさせられました
ヴァイオレットの一途さ、
少佐の後悔、大佐の謝罪、
ユリスやデイジーの手紙を書く流れ、、、
素晴らしい作品でした
もうほとんど涙を流してみてました🥺